合格までの勉強時間

このページでは、日商簿記2級合格に必要な勉強時間や勉強法などを紹介します。

管理人の経験からしますと、日商簿記3級合格に必要な勉強時間は、約120時間程度です。
そして日商簿記3級合格に合格している人が、2級を目指す場合に必要な勉強時間の目安がおおむね200時間位です。

ですから、簿記の知識ゼロの方が最初から2級を目指す場合は、単純計算ですと、120時間+200時間=320時間、が必要ということになります。
ただこのケースの方の場合は、3級の問題演習をある程度はスルーしても問題ないでしょうから、多少の時間はカットできると思います。
それでもやはり最低250~300時間はみておきたいところです。

幸いにも日商簿記の2級検定は年3回も受験するチャンスがあります(6月、11月、2月)。勉強計画が思うように進まなかったら、気持ちに余裕を持って受験を1回伸ばしにする手もあります(就職や転職を控えての資格取得の方ですと、そんな暢気なことは言ってはいられないかもしれませんが…)。

ともあれ管理人がお伝えしたいのは、仕事に役立てる知識として取得を目指すのであれば、せっかくの機会ですので、数十時間程度の勉強時間の差は惜しまず、本腰を入れて勉強していただきたいということです。

■一週間のモデルケースは、平日2時間、土日5時間
管理人がお勧めする勉強時間は平日2時間、休日土日が各5時間です。
これなら無理なく一週間に20時間の勉強ができます。
このペースなら全く初心者の方でも、4ヶ月で日商簿記2級の合格を目指せます。

「平日2時間、土日各5時間というのは、週末の負担が大きすぎるのでは…?」
と思われる方もいるかもしれませんが、それには理由があります。

基礎用語を押さえるなど、暗記面ではむしろスキマ時間も活用し、時間を積み重ねる勉強法が効果的です。
ただ簿記特有の計算問題の演習では、ある程度まとまった時間を確保することも大切なのです。
「せっかくの休日に5時間も勉強したくない」という方も、計算演習ではどこかで3時間以上を設定して取り組むようにしていただきたいと思います。